『トランスフォーマー/ビースト覚醒』新時代の幕開け、動物たちが参戦!

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1. 基本情報

公開年:2023年
評価:7.2
ジャンル:サイエンス・フィクション、アドベンチャー、アクション

2. あらすじ

舞台は1994年のニューヨーク。ブルックリンに住む青年ノアは、ひょんなことから意思を持つ車「ミラージュ」と出会います。しかし、再会を喜ぶ間もなく、地球には惑星を丸呑みにする巨大な脅威「ユニクロン」が迫っていました。オプティマス・プライム率いるオートボットたちは、地球を守るために立ち上がりますが、今回の敵はこれまでの次元を超えた強さ。そんな絶体絶命のピンチに現れたのは、動物の姿をしたトランスフォーマー「マクシマル」たちでした。人類とオートボット、そしてビーストたちが手を取り合い、地球の運命を懸けた史上最大の戦いが幕を開けます。

トランスフォーマー/ビースト覚醒 ポスター

3. 映画レビュー

私、トランスフォーマーシリーズは全作チェックしているんですけど、今回の『ビースト覚醒』は間違いなくシリーズの新しい扉を開いた傑作でした!何といっても、あの「ビーストウォーズ」のキャラクターたちが実写で動く姿を見られるなんて、ファンとしては感涙モノです。オプティマス・プライマル(ゴリラ!)の重厚感あるアクションや、チーターの疾走感は、CGのクオリティがさらに進化したことを実感させてくれます。

物語の舞台が90年代ということもあって、劇中に流れるBGMが最高にクールなんです。ノアとミラージュの軽妙なやり取りも心地よくて、これまでのシリーズよりも少しカジュアルで親しみやすい雰囲気。主演のアンソニー・ラモスが演じるノアの、家族を想う等身大な姿にはすごく共感できました。かつてのシリーズで主演を務めたシャイア・ラブーフの時代も懐かしいですが、今の時代のトランスフォーマーは、より「多様な絆」にフォーカスしている気がします。最近のニュースではシャイア・ラブーフの私生活でのトラブルも話題になっていますが、作品としてのトランスフォーマーは、過去の伝統を大切にしながらも着実に進化を遂げていますね。

アクションシーンの迫力は言わずもがなですが、私が特に心に響いたのは、種族を超えた協力関係です。未知の存在と心を通わせるというテーマは、以前紹介した『ふれる。』で描かれた不思議な生き物との絆にも似た温かさがありました。また、伝説の生物が活躍するワクワク感は、『Beast Legends』のような知的好奇心をくすぐるエンタメ作品が好きな方にもぜひおすすめしたいです。さらに、強大なドラゴンと共闘する『Dragonheart: Vengeance』のような熱いバトルが好きな人なら、終盤の総力戦でテンションが上がること間違いなし!

日本のアニメ史においても『Transformers: Victory』が一つの時代を築いたように、この『ビースト覚醒』もまた、映画史におけるトランスフォーマーの新しいスタンダードになる予感がします。大画面でこそ映える迫力満点の映像美を、ぜひ皆さんも体感してみてくださいね!私もしばらくは、劇中のヒップホップを聴きながら余韻に浸ろうと思います。

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