基本情報
公開年: 2018年
評価: 5.5/10
ジャンル: アクション、ドラマ、歴史、アニメーション、ロマンス
概要: 武士の時代が終わりを告げようとする幕末。新選組に入隊した少年・市村鉄之助と、彼を取り巻く仲間たちの激動の運命を描く物語。友情と忠誠心、そしてそれぞれの正義が試される中で、彼らは何を信じ、どう生きるのか。

あらすじ
物語の舞台は、歴史が大きく揺れ動く幕末の京都。主人公の市村鉄之助は、兄の仇を討つため、そして武士としての生き様を求めるがゆえに、新選組に入隊します。しかし、そこで彼を待っていたのは、理想と現実の狭間で揺れ動く過酷な日々でした。新選組の隊士たちとの出会いを通じて、鉄之助は友情や忠誠心、そして大切な人との絆を育んでいきます。しかし、時代の波は彼らを容赦なく飲み込み、仲間との別れ、そして避けられない戦いが彼らを待ち受けます。武士の終焉が迫る中、彼らは友として、そして人として、どのような選択をするのでしょうか。それぞれの信念を胸に、彼らが駆け抜ける幕末の物語です。
映画レビュー
「Peacemaker Kurogane: Friend」、タイトルからして友情がテーマなのかなと思って観たのですが、まさにその通りでした!幕末という激動の時代を背景に、若者たちが悩み、傷つきながらも、お互いを支え合う姿に胸を打たれました。
主人公の鉄之助が、新選組という特殊な環境の中で、本当に信頼できる「友」を見つけていく過程がすごく丁寧に描かれていて。現代でも友情って本当に大切だなって改めて感じましたね。最近はAIとの友情なんて話も聞きますが(Tech Disrupted Friendship. It’s Time to Bring It Back | WIRED)、やっぱり人間同士の絆って特別ですよね。
戦乱の中で仲間を失う悲しみや、それでも前に進もうとする強さに、私も何度か涙腺が緩みました。特に印象的だったのは、それぞれのキャラクターが抱える葛藤。みんなが自分の正義を信じて戦っているからこそ、その対立がより深く、切なく感じられました。私自身、友達との関係で悩むこともあるけれど、この映画を観て、どんな困難があっても支え合える友達がいることの尊さを再認識できました。
アクションシーンも迫力があって見応えがありましたし、アニメーションならではの美しい描写も魅力的でした。歴史ドラマやアニメが好きな方はもちろん、友情や絆の物語に感動したい方にはぜひ観てほしい一本です。仲間との絆を描いた作品といえば、以前紹介した『Ted』も友情がテーマでしたね!こちらはコメディですが、形は違えど大切な友情が描かれていますよ。また、時空を超えた絆を描いた『Steins;Gate: The Movie – Load Region of Déjà Vu』も、揺るがない絆の強さを感じられる作品でおすすめです!


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